魁皇大丈夫かな？って明日から休場か
あー、あのですね、私も長いこと相撲をテレビで見てますけれど、こんな転げ方を見たのは初めてですね。大相撲名勝負の無料動画こんな……っていうのは、今日の魁皇の負け方でして、なんていうかな、その土俵を割るのは仕方ないし、土俵下に落ちることもあると思うんですよ。でもね、土俵から後ろでんぐり返しで落ちる力士って滅多にいないんじゃないですか？ 実際。関連記事 Yahoo!スポーツニュース...
View Article相性抜群
激しいウェブログが書けそうな本日の先発は福原！このカードの相性はバッツグン！！笑いごとではありませんが、ぬか喜びさせてやったくらいの印象はあります。きっと、こんな勝利でもワラワラと喜びの声が・・・。この展開でCBCを聴き続けるわけにはいきません。どうせまたさゆりんにふざけたメールを送った輩が・・・。ちなみに、今日の朝は中田を語るのかと思いきや、魁皇でした。横綱になっていない力士としては現在進行形レジ...
View Article大関・千代大海１３度目休場！
大相撲秋場所(両国国技館)１０日目で、大関・千代大海（３３＝九重部屋）が平幕・玉乃島に押し出されて８敗目（２勝）を喫し、負け越しが決定。１１日目から休場し、次の九州場所で自身ワースト記録を更新する１４度目のカド番になる。千代大海は、６連敗で大関どころか幕内上位の力もない。全盛期の突き押しは見る影もなく、横綱審議委員会の委員から｢引退勧告｣を突きつけられた。今年春場所で大関史上ワーストの２勝１３敗を記...
View Article「怪力」…魁皇のおはなし
おはようございます。(*^▽^*)さて、今日は皆さんにちょっとしたお知らせがあります来る１１月７日に、ボクの相撲部屋時代の「可愛い（？）後輩」の【大関・魁皇 博之】...
View Article【大相撲】千代大海引退と取り組みについて
今場所で大関復帰を目指していた千代大海が１３日、引退を決意した。同日午後に師匠の九重親方（元横綱千代の富士）とともに引退会見する。千代大海はこの日の朝もまわしをつけ、九重部屋（東京都墨田区）で若い衆の朝げいこを見守った後に部屋の前で取材に応じ「（引退の）実感はない。きょうの朝、師匠と話をした」と、さっぱりした表情で話した。１３日午前、日本相撲協会に引退届を出し、年寄「佐ノ山」襲名が承認された。通算７...
View Article大相撲・魁皇、幕内１００場所を達成感
魁皇といえば、史上初の幕内１００場所目を迎える力士。一方では、歴代最多の対優勝力士戦白星の記録を持つ殊勲記録は、これまでもあまり話題にはなってきませんでした。大関昇進を決めのが平成１２年、それまで対横綱戦は２２勝の記録です。関脇以下の力士としては、安芸乃島と並んで史上最多の記録。これほどの記録については、これまでもあまり話題になりませんでした。春場所では、この晴れの史上初の幕内１００場所目という記録...
View Article夏場所千秋楽、魁皇1000勝
魁皇が初土俵から22年2ヶ月、初勝利から8049日を費やして千代の富士（通算1045勝）に続く、史上2人目となる通算1000勝を達成するという偉業を成し遂げた。達成した日、魁皇の地元・福岡県直方では勝利を挙げた時にあがる花火が、いつもより多く、10発も打ち上げられたそうだ。夏場所千秋楽に琴欧洲を寄り切った時、両国国技館は物凄い歓声に包まれた。懸賞を受け取り、結びの白鵬に力水をつける間にも場内からは「...
View Article帰ってくる。
帰ってくるんだ。ここ数年来、9月のこの時期には常にあった不安、今日、見事に払拭されました。大関魁皇、カド番脱出！九州場所へ、福岡国際センターへ帰ってくる！ 10年前に年寄名跡取得。でも、今年も福岡に帰ってくるのは、「浅香山親方（年寄浅香山？）」じゃない。大関魁皇、その人だ！
View Article相撲を見て思ったこと
最近相撲をよく見る。見ていて思ったこと…。先場所の九州場所は地元ということもあり魁皇が大人気！今場所は両国国技館の開催にも関わらず一際大きい拍手と歓声。見るからに満身創痍なのがわかるだけにテレビの前でも力が入る。「継続は力なり」とはよく言うが大関という地位を守り続けていることは今さらながら驚嘆、尊敬する。魁皇にはできる限り頑張ってほしい。余談ですが豊真将のお辞儀は本当に丁寧。気のせいかもしれないが敗...
View Article魁皇、歴代最多1045勝
名古屋場所、初日から調子が悪そうな魁皇でしたが、４日目にして、やっと歴代最多の通算１０４５勝を達成しました。相手は、豊ノ島。当たりを受け止め、突き落とし。これで千代の富士と並ぶ大記録ですね。明日も勝って、新記録を作って欲しいものです。
View Article魁皇引退
えええええええええ（￣□￣；）！！ショックですーΣ(T□T) 魁皇が引退だなんて。大関から落ちるまではやると思っていたのに・・・・・・。Σ(Ｔ▽Ｔ;) ぐわわぁぁ～ん!現役引退して、今後は年寄「浅香山」を襲名します。
View Articleおかえり、大関。
晩秋の福岡国際センターに、ご当地の大関が帰ってきた。稀代の名大関、魁皇ではない。引退した魁皇、改め浅香山親方が見つめる土俵上では、今日も新大関琴奨菊が館内を沸かせている。中日の今日、先場所苦杯を舐めている鶴竜に完勝した新大関、このままいけば魁皇でもできなかった九州場所での天皇賜杯もみえてくる。魁皇という祭りが終わった寂しさは一瞬で過ぎ、福岡の相撲ファンは琴奨菊という新しい祭りに歓喜し、今日も館内を琴...
View Article魁皇コールに端を発する、観戦マナーの変容に思う。
把瑠都への帰れコール問題の時に、観る側の品格という問題に言及した。勝者を称え、敗者を思いやるという日本的な美学がかつての、いや 10年前までは受け継がれていた。だが、ここ10年で良き伝統は少しずつ変容してきている。私の記憶では、一番最初にこの形が崩れたのは15年程前の寺尾コールだったと思う。いいの？おい、いいの？そういう感想を抱いたと記憶している。
View Article続・魁皇コールに端を発する、観戦マナーの変容に思う。
1月28日のブログで、観戦マナーの変容に対する私自身の見解について述べた。「魁皇コールに端を発する、観戦マナーの変容に思う。」...
View Article来年の春場所、大関は何人いるか？
いよいよ始まる大相撲九州場所。今場所は一昨年の初場所以来１年10ヶ月ぶりに東西に横綱が揃い、話題が豊富ではあるが、ここでは大関陣について触れていく。まず、魁皇が引退した昨年の名古屋場所からの大関陣の推移を見てみる。平成23年 名古屋場所（把瑠都、日馬富士、魁皇、琴欧洲） 秋場所（日馬富士、把瑠都、琴欧洲） 九州場所（把瑠都、日馬富士、琴欧洲、琴奨菊）平成24年...
View Article名古屋場所『KSE48』で一気に決めれるのか。
大相撲名古屋場所が今週末、七夕の日に始まる。注目は、もちろん稀勢の里。先場所は13勝を挙げ、全勝優勝の白鵬に次ぐ成績。そして今場所、ついに綱取りに挑むのである．．．と、さも当然のように言われているが、やはり違和感があるのは否めず。確かに稀勢の里はここまで、大関昇進後９場所中８場所で二桁の白星を並べバツグンの安定感を誇っている。そして先場所挙げた13勝という数字も簡単に出来るものではなく、14日目に直...
View Article６大関が２大関に。下手したら名古屋では大関がいなくなる。現４大関はそれぞれの道へ。
平成24年（2012年）夏場所から鶴竜が大関に昇進し、史上最多の６大関時代を迎えた。６大関時代は３場所続き、九州場所から日馬富士が横綱に昇進し５大関となった。翌年初場所で、把瑠都が関脇に陥落し４大関に。さらに九州場所では何とか大関に留まっていた琴欧洲が関脇に陥落。翌2014年には鶴竜が横綱に昇進し、夏場所からは稀勢の里と琴奨菊の２大関となったのである。来場所、この２大関が大関でなくなる（予定）。今場...
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